アレウツカヤの午後

日常の中のロシアについての雑記、他

ベルギー奇想の系譜展

www.bunkamura.co.jp中世末期にオランダで生まれた画家ヒエロニムス・ボスの絵画は奇妙な魅力がある。今年7月にBunkamuraザ・ミュージアムで開催される「ベルギー奇想の系譜展」が気になっている。そのポスターに使われているのはボスの「トゥヌグダルスの幻…

ロシアの幻想画家

figgery.com.uaいつだったか『シーラという子』をはじめトリイ・ヘイデンのノンフィクションシリーズが本屋の平台にズラリと並んだことがあった。不気味な怪物が描かれた表紙が印象的で、妙に好奇心をそそられたものだ。大竹茂夫という日本人画家の作品だが…